腰痛による体への影響は?

query_builder 2024/04/22
コラム
20

腰痛は、日常生活にさまざまな影響を及ぼします。
しかし、具体的にどのような影響があるのかご存じない方もいるでしょう。
この記事では、腰痛による体への影響について解説します。


▼腰痛による影響
■姿勢が悪くなる
腰痛が慢性的に続くと、痛みを避けるために前かがみの状態になることが多くなります。
前かがみの状態が長期間続くと、背骨が変形して正しい姿勢の維持が徐々に難しくなるでしょう。
■歩行が不安定になる
腰の痛みを軽減するために、足をあまり上にあげずそっと歩くことがあります。
このような歩き方は、つまずきや転倒のリスクが高くなるでしょう。
また足裏の感覚は、体のバランスを保つために重要です。
腰の痛みを軽減する歩き方は足裏の感覚が掴みづらく、不安定な歩行につながりやすくなるため注意しましょう。
■さまざまな疾患を引き起こす
腰痛が慢性的になると、ヘルニアやぎっくり腰などの疾患が引き起こされるリスクが高まります。
また痛みのつらさがストレスを蓄積し、うつ病やパニック障害などにつながる恐れもあるため注意が必要です。


▼まとめ
腰痛による体への影響は、以下の3つです。
・姿勢が悪くなる
・歩行が不安定になる
・さまざまな疾患を引き起こす
腰痛が生じた場合には早めに適切な対処をすることで、体への影響を少なくできるでしょう。
『虹ヶ丘接骨院』では、事前に丁寧なカウンセリングを行うことで、患者様一人ひとりに合った施術を行っています。
自宅でできるセルフケアの方法もお伝えしていますので、立川市で腰痛や肩こりなどの痛みにお悩みの方はいつでもご相談ください。

NEW

  • コラムとインスタを始める予定です。

    query_builder 2024/01/29
  • 肉離れを予防する方法

    query_builder 2025/04/05
  • 頭痛を予防するためのポイント

    query_builder 2025/03/03
  • 代謝を良くする方法

    query_builder 2025/02/01
  • 体をメンテナンスする重要性

    query_builder 2025/01/15

CATEGORY

ARCHIVE