肩こりが体に及ぼす影響について

query_builder 2024/03/25
コラム
15

つらい肩こりを、放置していませんか?
肩こりは単なる不快な痛みにとどまらず、体にさまざまな影響を及ぼす可能性があります。
今回の記事では、肩こりが体に与える影響についてご紹介します。


▼肩こりが体に及ぼす影響
■頭痛や吐き気につながる
肩こりは、頭痛や吐き気といった症状を引き起こします。
肩や首の筋肉が緊張して頭部や血液の循環に影響を及ぼし、頭痛や吐き気を引き起こすのです。
特に長時間のデスクワークを行う方は、これらの症状が現れやすいと言われています。
■自律神経失調症
肩こりは、自律神経失調症のリスクも高めます。
首や肩の筋肉が硬くなると周辺の神経や血管に圧迫がかかり、自律神経のバランスが崩れやすくなります。
この状態が続くと、疲労感やめまい・動機・イライラといった自律神経失調症特有の症状が出てくる可能性もあるため、注意が必要です。


▼肩こりは早めの対処を
肩こりの影響は多岐にわたりますが、早期に適切な対処を行うことで、これらのリスクを軽減できます。
ストレッチや適切な休息、必要に応じて専門家のアドバイスを受けることが重要です。


▼まとめ
肩こりは、頭痛や吐き気・自律神経失調症など、体に影響を及ぼすことがあります。
早期の対応と適切なケアを行うことで、これらのリスクを減らせるでしょう。
立川市の『虹ヶ丘接骨院』では、肩こりや腰痛のつらい症状をカイロプラクティックの施術で改善へと導きます。
肩こりは気づかないうちに慢性化しているケースもありますので、違和感を感じる方はお気軽にお問い合わせください。

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